早朝里山公園散歩
2018/10/25 Thu. 18:53:13 edit
夏の間、あまりの暑さに運動する事も無かったものだから、お腹周りが大変な事になってきたので、近くの公園を歩く事にしました。
週末の昼間とかだと家族連れとカップルしか居なくて肩身が狭いので、日が昇ると同時にスタート。

クモの巣が朝の光に輝いてました。
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クモの巣が朝の光に輝いてました。
奥日光・幻の湖と貴婦人
2018/10/06 Sat. 16:41:43 edit
奥日光に在る湿原・小田代ヶ原。
「貴婦人」と命名されている一本の白樺が写真愛好家に有名なんですが、この小田代ヶ原に台風24号による大雨で「幻の小田代湖」が出現したというニュースを聞き、地元民ならば一度は見ておかねば…と深夜車を走らせて、夜明けと共に探索しました。あー眠い。

写真を撮りながら戦場ヶ原の散策路を歩く事、小一時間。
着いた小田代ヶ原には湖が・・・というよりも、えーと、水溜まり?
うーん、報道の時よりも減っちゃったかー
天気が良ければもっと違う印象になったかもしれませんが、
水面に映る「貴婦人」も見れたし良しとしましょう(<エラそうに)
せっかく来たのだし、小田代ヶ原から戦場ヶ原を一周して帰ります。
小田代ヶ原に来る途中の森はうっすらと紅葉が始まったばかりと言った感じで、本格的な紅葉はまだこれから。
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「貴婦人」と命名されている一本の白樺が写真愛好家に有名なんですが、この小田代ヶ原に台風24号による大雨で「幻の小田代湖」が出現したというニュースを聞き、地元民ならば一度は見ておかねば…と深夜車を走らせて、夜明けと共に探索しました。あー眠い。

写真を撮りながら戦場ヶ原の散策路を歩く事、小一時間。
着いた小田代ヶ原には湖が・・・というよりも、えーと、水溜まり?
うーん、報道の時よりも減っちゃったかー
天気が良ければもっと違う印象になったかもしれませんが、
水面に映る「貴婦人」も見れたし良しとしましょう(<エラそうに)
せっかく来たのだし、小田代ヶ原から戦場ヶ原を一周して帰ります。
小田代ヶ原に来る途中の森はうっすらと紅葉が始まったばかりと言った感じで、本格的な紅葉はまだこれから。
大地の芸術祭【黄金の遊戯場】
2018/09/16 Sun. 10:19:03 edit
日を改めて行ってきました、大地の芸術祭。
この日に巡って見た中では【黄金の遊戯場】が一番の物件でした。
家の中が壁から天井から(一部を除く)黄金尽くし。
いやあ、こってりしてる。胸焼けしそうなくらい(笑)

入口では、ネオンサインがお出迎え。
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この日に巡って見た中では【黄金の遊戯場】が一番の物件でした。
家の中が壁から天井から(一部を除く)黄金尽くし。
いやあ、こってりしてる。胸焼けしそうなくらい(笑)

入口では、ネオンサインがお出迎え。
大地の芸術祭2018
2018/09/13 Thu. 21:35:46 edit
先日、新潟県十日町市周辺の町で行われている「大地の芸術祭」を見てきました。
>”6つのエリアからなる760㎢の広大な地域に約200のアート作品が点在”
しているので、全部見ようと思ったら何日もかかるため、前もって目星を付けておいた数カ所を一日で回ることにしました。
(以下、タイトルは公式紹介ページにリンクしてます)
【ライトスケープ】
大地の芸術祭、一番の稼ぎ頭。清津峡渓谷にあります。
混雑を避けるために開場前の8時過ぎに駐車場に到着。8:30の開場を待ちます。平日にもかかわらず、駐車場には後から後から車が。見終わった頃は満車状態でした。

清津峡渓谷トンネルと渓谷美を使った、今回の芸術祭で一番知られているかもしれない作品。
真ん中に鑑賞者が立ってくれないとイマイチ絵にならないのだけど、みんな遠慮しているようでなかなか立ってくれませぬ(笑)

途中のトンネルも、色々と「作品化」されてました。
こういう、光と闇のコントラストを扱った作品が好きです。
(この後、この手の作品群を回ることに)
さて、次の作品の在る所まで車を走らせる事、30分少々。里山の中のちょっと狭い県道を登って峠を越えると、林の中の道端に見えてくる案内板と駐車場。
ここから目的地まで、林道と遊歩道を20分ほど歩くことになります。
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>”6つのエリアからなる760㎢の広大な地域に約200のアート作品が点在”
しているので、全部見ようと思ったら何日もかかるため、前もって目星を付けておいた数カ所を一日で回ることにしました。
(以下、タイトルは公式紹介ページにリンクしてます)
【ライトスケープ】
大地の芸術祭、一番の稼ぎ頭。清津峡渓谷にあります。
混雑を避けるために開場前の8時過ぎに駐車場に到着。8:30の開場を待ちます。平日にもかかわらず、駐車場には後から後から車が。見終わった頃は満車状態でした。

清津峡渓谷トンネルと渓谷美を使った、今回の芸術祭で一番知られているかもしれない作品。
真ん中に鑑賞者が立ってくれないとイマイチ絵にならないのだけど、みんな遠慮しているようでなかなか立ってくれませぬ(笑)

途中のトンネルも、色々と「作品化」されてました。
こういう、光と闇のコントラストを扱った作品が好きです。
(この後、この手の作品群を回ることに)
さて、次の作品の在る所まで車を走らせる事、30分少々。里山の中のちょっと狭い県道を登って峠を越えると、林の中の道端に見えてくる案内板と駐車場。
ここから目的地まで、林道と遊歩道を20分ほど歩くことになります。
峠の木枯らし、里の紅葉
2017/11/16 Thu. 21:39:33 edit
先日、栃木県と群馬県を結ぶ林道(作原沢入線)が全通したので、通り抜けしてきました。
この林道、こんな感じで高度を稼ぎます(これは峠までしか通れなかった5月の写真)

佐野市街から40km少々、車なら1時間足らずで標高1000mの峠越え。
便利過ぎる・・・。
平日にもかかわらず、ヒルクライムにやってくるロードバイク乗りもチラホラ。その筋の名所となるか?
ただ、路面凍結を考えると、今シーズンは今月いっぱいかも。路面に吹き溜まった落ち葉に隠れる落石も恐怖。
木々はすっかり葉を落とし、日光連山は雪雲に隠れ、凍えるような雪風が吹き抜けていました。

一度、足尾側に降りて国道を北上、県道15号線に入って、再び峠越え。
冬枯れになりつつある県道を里に下りると・・・
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この林道、こんな感じで高度を稼ぎます(これは峠までしか通れなかった5月の写真)

佐野市街から40km少々、車なら1時間足らずで標高1000mの峠越え。
便利過ぎる・・・。
平日にもかかわらず、ヒルクライムにやってくるロードバイク乗りもチラホラ。その筋の名所となるか?
ただ、路面凍結を考えると、今シーズンは今月いっぱいかも。路面に吹き溜まった落ち葉に隠れる落石も恐怖。
木々はすっかり葉を落とし、日光連山は雪雲に隠れ、凍えるような雪風が吹き抜けていました。

一度、足尾側に降りて国道を北上、県道15号線に入って、再び峠越え。
冬枯れになりつつある県道を里に下りると・・・